「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 case-1からMACDのシステムを検討中ですが、未だろくな結果がでておらず、少しフラストレーションがたまってきたところです。 なので、ついに・・・っというか、ようやくTOPIXのDMI及び個別銘柄の移動平均を加えてみます。こ…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 少し視点を変えてみます。上記チャートの左の四角では、MACDのオシレータについても注目していいかもしれません。これまではMACDの0クロスでしたが、MACDよりも若干早く価格に反応するオシレータについて0クロスを参入条件と…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 本来、ＭＡＣＤとシグナルのＧＣ・ＤＣは参入、撤退ともにセットで考えるのが普通かと思いますが、今回は趣向をこらして、撤退条件にのみ利用し、参入は前回から引き続きＭＡＣＤの０クロスとしてみます。 少しでもよくなれ…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 気を取り直して検証してみたいと思います。 前回は残念な結果でしたが、唯一の収穫は、撤退条件が問題ではないかということが見えたことでしょう。MACDに限らず、撤退条件はシステムの性能に大きく影響を与えます。 そこで、…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 前回の検証はまったくの失敗。っというか間違い・・・情けない・・・・。 っという理由で、今回は撤退条件をＭＡＣＤの増減率で行います。 ただ増減率はその銘柄と状況によってとてもバラツキが大きいですね・・・。はたして…

すみません。昨日の検証で撤退条件の設定に間違いがありました。 どういうわけか大きな勘違いをしておりました・・・はずかしい。 撤退条件はＭＡＣＤの増減率で検証すべきであるのに、そのままＴＯＰＩＸの値で算出していました。 本当に情けないですね・・…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 これまで移動平均を主体に検証してきましたが、今回はMACDです。以前のMACDの単体テストを行いましたが、そこそこいい結果が出ていました。このときはMACDとシグナルのＧＣ／ＤＣでしたが、今回は上記case-1のTOPIXチャート…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 移動平均の乖離参入の有効性、25日と5日の移動平均の相性、という2点についてはここまでの検証で確認できていますが、満足する結果が出ていないのが残念なところです。 ここ2日ほど考えましたが、決定的に名案が浮かぶことも…

「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 25日と5日の移動平均の相性はそれなりにいいことが前回の検証からも確認できました。しかしベストではないと思っています・・・・ある種の基準になりえるということなのでしょう、25日と５日の相性は・・・ 少し面白みがない…

昨日ブログをアップしようとしたんですが、どういうわけかログインできませんでした・・・前にもこんなことがあったような・・・なので私の中では1日遅れの更新です。「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 前回は、上のチャートの右の四角部分を参考に、移動平均…

さて今年最初の検証です。「case-1のＴＯＰＩＸチャート」 前回までは、上のチャートの左の四角部分を参考にしてきましたが、今回は右の四角部分を参考に検証してみます。 この右の四角部分の特徴としては、左の四角部分と同様移動平均どうしの乖離が一つの…